現役デザイナーが教えるなんちゃってデザイナーのデザイン方法

ブログ 制作手順マニュアル

くらいあんと
デザインどんな感じがいいですかねぇ
あーわからんから、なんか適当によろしく!
ゆーへー
あーはい!わかりました!!ではまたデザイン出来たら連絡します(やばいやつや・・・)

 

こんにちは。ユーへーです。
クライアントと打合せしてるとこんな会話がきこえてきますが、適当によろしく!と言われた時のデザインの作り方を考えてみようと思います。

この問題はそもそも質問が悪く、デザインどんな感じが、いいですか?って素人にきいても、「わからんからなんか適当に良い感じでよろしく」ってなるわけです。

ディレクターの力不足ですね。
こんな事にならないための打合せなので、しっかり打合せしましょう。

しかしです。初めの頃ってこういう事が良くあるんですよ。
僕もこういうの何回かして、なかなかOKがでず失敗したことがあります。

そんな時でもOKされやすいデザインの作り方をお教えします(自己流)
題して「なんか適当にデザイン作っといてと言われた時のWEBデザイン制作」

そもそもデザインにこだわりのある人は少ない。

クライアントにデザインや内容にこだわりがなくて、適当に頼むわと言われた。
この問題は、そもそもとしてデザインにこだわりのある人は少ないし、いないと考えた方がいいでしょう。
だから、こそ我々デザイナーがいるわけでして、考えを引き出して具現化していく。もしくは提案していくのがデザイナーという仕事。

解決方法の提案としてクライアントの考えを具現化するために準備をします

クライアントの考えを具現化するための準備

デザインの提案では、準備が必要です。

  • 競合サイトを調べて中身を調べる(コンテンツの参考にする)
  • 会社のロゴや与えたい印象から効果的な色を調べる(感情にうったえる)
  • 伝えたいイメージがシャープな印象か柔らかい印象か調べる(製品のイメージから想像する)
  • イメージにあった写真を探してくる(クオリティを高く見せるために良い写真を選ぶ)
ゆーへー
こんな感じのデザインどうでしょう。

と提案の準備をしよう
この段階では、まだデザインはしません。
してもダメって言われる可能性高いのでまだしません。

この時点で一度打合せをして方向性を定めていきます。
クライアント的にはこの時点ではあまり完成図が想像できてないので、たぶんOKもらえます。

なので、これで進めていきますね。という了承を得る事が大事。
サイトマップもある程度ここで決めておいた方がいいでしょう。

より具体的なデザインの作成方法

  • 効果的なレイアウトを決める
  • 内容にあったそれっぽいコンテンツを決める

効果的なレイアウトを決めよう

  • ギャラリーサイトからジャンルで調べる。
  • 色からサイトのデザインを調べる。
  • 業種を入力して、Pinterestで調べる。

最初からオリジナルを作る必要はありませんし、誰も求めてません。大事なのは効果がある事。

[初心者必見]見てパクれ!Webデザインの参考サイトギャラリー

いろんなサイトを見て、イメージや効果の合ったものを見つけます。

例1カンパニーサイト

ファーストイメージが強く、製品やキャッチコピーを強く前に出したいときに使えます。
カンパニーサイトでは効果的なレイアウトかと思います。

例1ブログサイト、情報系サイト

レイアウトが細かく別れ多くの情報を発信することができます。
ブログメインのサイトやニュース系のサイトでピッタリですね。
カンパニーサイトも最近はこのレイアウトが増えているような気がします。たぶんLIGの影響とかですかね。

こういったようにレイアウトで得られる効果は変わってきます。
こちらの本が印象別でレイアウトがまとめられてておススメです。

内容にあったそれっぽいコンテンツを決める

コンテンツを調べる方法は、競合サイトを参考にしていきます。

まずは、アバウトページですね。
例カンパニーサイト

アバウトページといえばこの会社ってなに?みたいな役割のあるページで、必ずと言っていいほどあります。
内容は主に、会社のキャッチコピー、コンセプト、代表の言葉、代表製品の紹介、メンバー紹介このあたりをとりえあず一回競合サイトからコピーして貼り付けておきましょう。

当然ですが!あとで内容は変えないといけません。
クライアントのなんでもいいよって言葉に騙されてはいけません。
バレたらあとで大変な事になります。とりあえずの初期提案としては、良いかと思います。

仮で内容がそれっぽい感じになって決まってきたら、レイアウトである程度デザインも決まってますしザクっと作ったものを準備して2度目の打合せです。

2度目の打ち合わせでは、自社にオリジナルコンテンツにできる情報がないかインタビューをします。
どんな会社でも強みがありますからそこを載せます。それだけでもうオリジナルサイト!

インタビューが終わったら文章を差し替えます。
デザインデータを渡しておいて内容を考えておいてくださいと言っておきます。

我々は会社の事はわかりませんので、最初の文章はクライアントが考えるのが良いのではないかと思います。
あくまでサポートが仕事かなーと思ってます。

忘れてましたが、見積もりは2度目の打合せの時に提出するのが良いかと思います。
今日noteで見積もりの作り方に関して記事を書いたので、有料ですがワンコインですので参考にどうぞ

https://note.mu/katayama23/n/n83ec21198ebc

デザインの質を上げていく

あとは、簡単です。
先ほどの繰り返しで、コンテンツの内容を作って確認。こちらで考えれることは考えて提出確認。
1回目の打合せでサイトマップは作ってますが、2回目の打合せで内容に変更があれば見積もりも変更する。

一回出したからって見積もりは確定ではありません。
修正や追加があれば、その分見積もりに追加しても何の問題もありません。

デザインのクオリティが上がっていけば、いざコーディングです。
このシリーズの本は良いですね。これ一式もって勉強したらいいように思います。
プロゲートだけだとコーディング難しいらしいので、最近の本見て勉強した方が早いと思います。

最初はなんちゃってデザインでOK

最初からなんでも出来るデザイナーはいません。
フリーランスなら教えてくれる人はいないですし、ちょっと難しいかもしれません。
一度会社に入って、しごかれることをおススメします。

新卒フリーランスはやっぱり一度就職した方がいいと思う

こんなやり方でもずっとやってれば力がつきます。
余裕で出来て来れば、デザインの理由を考えていきます。
理由がわかれば、迷いもへっていき、ディレクションもうまくなっていきます。

私は、どちらかといえば、なんちゃってデザイナーですが、なんとかうまくやっていきます。
まずはこのやり方を試してみてはどうでしょうか。

 

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